令和2(2020)年度河内地域農政講演会 開催要領
~災害に強い園芸産地づくり~
1 目的
平成30年の台風21号、24号や令和元年の台風19号による農業被害等、河内地域において気象災害が頻発している。そこで、災害に強い園芸産地を目指し、園芸大国とちぎづくりをさらに進めるため、生産者、農業団体、行政機関などが一堂に会した講演会を開催する。
2 主催者
河内農業振興事務所、河宇地方農業振興協議会、河宇土地改良協議会
3 日時
令和2(2020)年11月25日(水)13:30~16:00(受付13:00)
4 場所
栃木県土地改良事業団体連合会(水土里ネットとちぎ)3F会議室
(栃木県宇都宮市平出町1260 TEL028-660-5701)
5 内容
- 開会(13:30~13:35)
- 講演1(13:35~14:35)60分
演題:「異常気象の発生状況と今後の園芸戦略について」
講師:Agsoil株式会社 代表取締役 南 吉幸氏
- 講演2(14:45~15:30)45分
演題:「災害に強い施設園芸を目指して~ハウスの保守点検の方法について~」
講師:渡辺パイプ(株)栃木サービスセンター 所長 藤井信也氏
- 情報提供(15:30~15:55)25分
内容:「農業経営のセーフティネット・収入保険のすすめ」
説明者:栃木県農業共済組合河宇支所 職員
(5)閉会(15:55~16:00)
6 参集範囲
農業者、農業団体、関係機関等(約50名)
7 参加申込
Eメール、電話、FAXにより受付(先着)
8 その他
新型コロナウイルス感染症対策のため参加人数を制限し、マスク着用及びアルコールによる手指消毒等を徹底し開催する。