均一性評価サービス(β版)のお申込み・料金について

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(7月16日よりサービス開始予定)

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<ご利用までの手順>

  1. まず最初に、ユーザー登録(無料)をお願いします。

ユーザー登録後、利用開始までの流れは以下の通りです。

 

 

なお、サービス利用料金につきましては、MK KESSAI株式会社からの請求になります。

 

<料金について>

 

価格表の金額はすべて税込みです。

①研究者枠(先着10名)

最大10圃場分まで無料でご利用可能です。

対象は公的な教育機関や研究機関に所属されている研究者の方に限ります。詳細はお問い合わせ下さい。

②トライアル枠(先着10社)

1圃場のみ無料でご利用可能です。

対象は農業関係企業の方に限ります。詳細はお問い合わせ下さい。

③基本パック

最大30圃場までご利用可能です。

期間は1年以内になります。

④追加圃場

1圃場から追加利用可能です。(基本パックのみ)

追加料金は1圃場につき10,000円(税込み)になります。

 

<利用開始・特典>

今回、均一性評価サービス(β版)にお申込み頂く方には、以下の特典を用意しています。

 

①特典が利用できるのは「研究枠」と「トライアル枠」のご利用者に限ります。

土壌硬度計の送料負担(宅配便代金)があります。

②特典が利用できるのは「基本パック」のご利用者で、農業を科学する研究会の賛助会員(法人)に入会頂いた方に限ります。

③この特典はすべてのコースのご利用者が利用できます。

 

<硬度データの収集>

均一性評価サービス(β版)を利用するためには、土壌硬度データ(※1)が必須になります。当サービスは大起理化工業製のDIK-5531(販売終了)およびDIK-5532(DIK-5531の後継機種)で収集した土壌硬度データに対応しています。それ以外の土壌硬度計での利用をご希望される場合は、整合性チェックが必要になりますのでお問合せください。なお、整合性チェックは有償で、使用できないという結果になる場合もありますので、ご了承ください。

※1 土中1㎝~60㎝までの土壌硬度を1㎝毎に計測したデータのことで、単位はキロパスカル

・硬度計がない場合

  1. 購入は、大起理化工業様に直接お問い合わせください。
  2. 研究会とは、「農業を科学する研究会」で、賛助会員(法人)で入会すると15万円の年会費で、土壌硬度計(DIK-5531)の貸出のほか、研究会で実施した実証や土壌硬度に関する勉強会等の情報や報告書の閲覧、会員(生産者、農業関係者)間の情報や意見交換をすることができます。
  3. 特典利用には期間や条件がありますので、ご注意ください。
  4. レンタル会社が貸出(有償)している場合もあります。参考:株式会社レックス(兵庫県)

 

<DATAの流れ>

土壌硬度データを収集してからAgsoilの解析エンジンを使って解析、自圃場の均一性評価やグラフを確認するまでの流れです。

β版のためデータ収集から解析結果の確認まで約3~5営業日(状況により変わります)を頂いています。

ご利用頂いたユーザー様からのフィードバックを元にサービス内容の拡充や修正を繰り返し実施することで、より高いレベルのユーザー体験が可能なサービスにアップグレードします。

正規版ではデータ収集から解析結果のフィードバックまで基本的にはリアルタイムにできるようにシステム構築を予定しています。

 

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(2018年7月16日よりサービス開始)