現在「均一性評価サービス(β版)」は、生産者の皆さまへ直接のサービス提供は行っていません。
種苗、農業資材、農機などの農業関係企業さまや分析機関・企業さまを通じてご利用いただくことになりますので、皆さまのお取引会社・機関にお問い合わせください。
なお、こちらのフォームからお問い合わせ頂ければ、近隣でサービスの利用が可能な企業・機関さまをご案内させて頂きます。
また、一般団体で生産者組織で運営している「農業を科学する研究会」では、土壌硬度計(※)レンタルと「均一性評価サービス(β版)」の利用が可能です。また研究会ではデータ活用を含めた栽培技術全般について、常時情報交換できるコミュニティや現地勉強会の定期的な開催をしています。現在、全国に約30名の生産者や農業関係者が会員として参加されています。研究会への参加には年会費(正会員・賛助会員ともに年間3万円:2024年2月現在)が必要になりますが、均一性評価サービス(β版)の利用は年会費の中に含まれています。
※土壌硬度計は、土壌物理性を測定する市販の測定機です。メーカーと仕様(DIK-5531)はこちらから確認できます。注意・・現在は新型のDIK-5532が販売されており、DIK-5531は販売が終了しています。
なお、個別の課題解決案件につきましては、内容により対応の可否や費用が変わりますので、こちらのフォームにてお問い合わせください。